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REIKI -2-



REIKI ファーストディグリー

レイキの手
REIKIは、いくつかの流れがあるようですが、一般的に広がっている臼井式REIKIでは、ファースト、セカンド、サード、ティーチャーの4つのディグリーに分かれていて、順番に受講するようになっています。
受講と言っても、別に難しいことがあるわけではなくて ティーチャーからアチューンメントを受けるだけなんですけど・・・(笑)


2002年の10月に、わたしはファーストディグリーを受講しました。
10月にしてはとんでもなく暑い日でした。
一日かかると言われたので、会社を休みました。
子どもが生まれて以来、自分の都合で会社を休んだのはこのときが初めてでした。

けっこう恐る恐る出かけていったことを覚えています。
怪しげな人たちだったらすぐ帰ってこようと思って ダッシュできるようにスニーカーを履いていきました(笑)

会場に着いてみると、残念ながらと言うべきか(^^;) ティーチャーさんも 他の受講生の方たちも ごくごく普通の人たちばかりでした。
別に何か売りつけられることもなく・・・お手製の「パワーグッズ」というのをおみやげにもらいました。(作り方も習いました ^o^)
その時のわたしの心境としては、パワーグッズとかどうでもよくて ヒーリングできるようになっただけで十分マンゾクでしたけど。


ファーストではアチューンメントを4回受け、REIKIのエネルギーと共振できる状態にします。
アチューンメントはだいたい1回10~15分くらいで、その間は、目を閉じてぼけ~~~~~っとしているだけでOKです。
閉じている目の裏側に いろいろな形や色が見えたのが面白かったです。
紫や緑や白のモヤモヤした渦が広がったり捻れたりしていました。
後から知ったのですが、これは「丹光」と言うものなんだそうです。

アチューンメントの間に、講義がありました。
内容は、REIKIの歴史と概略の説明、自己ヒーリングの方法、気感の実験、他者ヒーリングの際の注意点と練習といったところで、最後に認定証をもらいました。

他者ヒーリングは、するのもされるのも すごく気分がよくて驚きました。温泉に入っているみたいな感じ。ほわ~んとポカポカしてきます。他者ヒーリングをされる側になったときは、人目もはばからず爆睡・・・(汗) ほんとに、一瞬で眠りの底まですとーんと落ちる、しっかりした眠りでした。
ヒーリング、って こういうものなんだあ・・・と思いました。
こういうのだったら まあ 特に悪いものでもなさそうだな、という印象をもちました。

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